志摩スペイン村に3月、新アトラクション等が一挙登場
三重県志摩市にあるテーマパーク「志摩スペイン村パルケエスパーニャ」では、3月1日から、新アトラクション・新エンターテイメントが一挙に登場する。
ボート周遊型アトラクション「フェリスクルーズ」、水遊び広場「チャプチャプラグーン」がオープンするほか、カンブロン劇場で新作映像「スペイン世界遺産機構~中世へのいざない~」を上映する。また、本格的フラメンコショー「フラメンコライフ」とストリートミュージカルショー「エンシエロ」も上演する。
さらに、14時からの入園にお得な新チケットが加わり、ゴールデンウィークや夏休みには、恒例のナイター営業を始めとして様々なイベントを実施する。秋から14年にかけては、伊勢神宮参拝後に楽しめるようにイルミネーションを強化し営業時間を延長する。
- ■「フェリスクルーズ」
- 場所:コロンブス広場
- 概要:伝説の楽園「フェリス島」をボートライドで巡るアトラクションである。四季折々の花と緑で彩られた水上花壇や浮き花壇、白壁のバティオ、18m噴き上がる噴水を始めとする大小33基の噴水、ならびにセビリアの春祭り、牛追い祭り等の情熱的でコミカルなシーンでコースの景観は構成されている。
周遊時間:約7分
- ■「チャプチャプラグーン」
- 場所:コロンブス広場
概要:5つの噴水で遊ぶことができる、小さな子供向けの水遊び場である。
- ■新作映像「スペイン倶楽部へようこそ!スペイン世界遺産機構~中世へのいざない~」
- 上映場所:カンブロン劇場
上映時間:約15分
概要:「セゴビアの水道橋」「アルハンブラ宮殿」などのスペイン世界遺産を紹介する新作映像を上映する。