ナンジャタウンに期間限定「デッドストームパイレーツ4D+」
デッドストームパイレーツ4D+
(株)ナムコ（橘正裕社長、東京都大田区）の運営するテーマパーク「ナムコ・ナンジャタウン」は、リニューアル休園前に新アトラクション「デッドストームパイレーツ4D+」を新規にオープンした。
このアトラクションは、バンダイナムコゲームスのガンシューティング型アミューズメント「デッドストームパイレーツ」に3D立体視など新たな要素を加えたもの。銃で攻撃するだけでなく、大砲や船を操作できるなどさまざまな場面がテンポ良く展開し、大迫力の150インチ巨大モニターのアクション映画さながらの映像に合わせてシートも大きく可動する。3D立体視に5.1CHサラウンドシステムが加わり、圧倒的な迫力だという。
今回の開設時期は期間限定で、12年12月1日から、13年1月14日となる。利用方法は、ナンジャパスポート、もしくは60ナンジャ（500円／人）。所要時間は約6分だ。
ナンジャタウンは、13年1月15日から、13年夏のリニューアルオープンに向けて一時休園となる。1月14日までの期間は、さまざまなイベントを開催して、これを盛り上げていく予定となっている。
