さがみ湖リゾート、自然満喫レストラン「Wild Dining」をオープン
Wild Dining（ワイルドダイニング）イメージ
富士急行（株）（堀内光一郎社長、山梨県富士吉田市）が神奈川県相模原市で展開するアミューズメント施設「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」の遊園地エリア内に12年12月7日、大型レストラン「Wild Dining（ワイルドダイニング）」がオープンした。
「Wild Dining」は、相模湖の大自然を感じながらライブ感ある食事が楽しめる”アウトドアダイニング“をコンセプトに企画された大型レストランである。石窯ピザや鉄板焼きハンバーグなどの本格料理を、ライブ感ある実演調理と共に提供するフードコートと、大自然をバックに利用者自ら調理を楽しむバーベキューガーデンとで構成されたレストランである。
相模湖の森に向かって大きく開かれた一面ガラス張りの窓からは、昼は青々とした自然の緑を、冬の夜は関東最大級のイルミネーションイベント「相模湖イルミリオン」を見ることができる。席数は、屋内席が298席、テラス席が108席、BBQガーデンが160席、合計566席である。
また、さがみ湖リゾートは、“体験型複合アウトドアリゾート”としてのさらなる飛躍を目指し、ワイルドダイニングの他、日帰り温浴施設やバーベキュー場屋外デッキの新設を計画している。総工費は15億円。13年4月までの完成を目指している。
