スペースワールド、「スターライト シャングリラ」を開催
宇宙テーマパークのスペースワールド(福岡県北九州市)では、11月10日~翌年4月7日まで、初の大型イルミネーションイベント「スターライト シャングリラ」を開催している。総工費は約3億円。
銀河を思わせる、高さ約9m、直径約28mの巨大円盤型ドーム「星降るドーム」、星や惑星の光のアーチ「ウェルカムアーチ」、長さ85mの光のトンネル「癒しのトンネル」など、夜のパークに約200万球のイルミネーションとライトアップで彩られた幻想的な空間が広がる。
美しく配置されたイルミネーションやライトアップだけでなく、同園ならではの迫力と宇宙観を体感できる「3Dプロジェクションマッピングショー」や「イルミネーションショー」も開催する。
「3Dプロジェクションマッピングショー」は、「シャトルイリュージョン~宇宙への旅立ち~」。プロジェクターを使って空間と映像を融合させ、現実にはない動きや立体感を演出する。実物大のスペースシャトルへの投影は、世界でも類を見ないエンターテインメントである。
「イルミネーションショー」は「コズミックファンタジー~星の誕生~」。宇宙の始まりから星の誕生までを壮大なイルミネーションショーで体験する。
イベント専用のお得なチケットも販売する。