富士急ハイランド「真夏の夜の遊園地 きもだめしツアー」を開催
真夏の夜の遊園地 きもだめしツアー
富士急ハイランド（山梨県富士吉田市）では、8月24日～25日の2日間限定で、閉園後の遊園地をめぐる肝試しイベント「真夏の夜の遊園地 きもだめしツアー」を開催した。
このイベントは通常営業終了後の遊園地内のほぼ全域を使った肝試しで、富士急ハイランドの恒例行事になっている。
1周を約1時間かけて歩くコースには、途中「最恐戦慄迷宮」の建物内、昨年オープンした「高飛車」の周辺、「クリスタルラグーン」や「グレートザブーン」の池など様々なポイントがあり、そのところどころに亡霊たちが彷徨いながら出没する。
開催時間は22時30分～23時30分（集合時間は22時20分）。料金は、当日の富士急ハイランドの入園券所持者は1000円、入園券のない利用者は2000円となっている。
当日は、1日300名が参加、広い園内のあちこちで恐怖の悲鳴が上がった。
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「真夏の夜の遊園地 きもだめしツアー」は暑い夏を涼しくしてくれるイベントだが、富士山麓には昼間でも涼しい快適なスポットがある。富士北麓の青木ヶ原樹海にある溶岩洞窟「富岳風穴」と「鳴沢氷穴」である。洞窟内の気温は0度～3度。富士観光興業(株)が運営しており、入場料金はそれぞれ大人230円、小人（小学生）130円。
