ナムコ、「プリキュアなりきり」と「スーパー戦隊」の施設を展開
(株)ナムコ（橘正裕社長、東京都大田区）は、東映アニメーション(株)、グループ会社の(株)バンダイ（上野和典社長、東京都台東区）と共同企画した女児向けキャラクター施設「プリキュアなりきりスタジオ」を、ナムコ・縁起町1丁目店（愛知県名古屋市／イオンモール熱田ショッピングセンター4階）に、7月7日～9月30日の期間オープンしている。
「プリキュアなりきりスタジオ」は、女児に絶大な人気を誇るヒロイン「スマイルプリキュア！」の世界観を演出した遊具やアトラクションなどを多数揃え、2～8歳の子供がプリキュアになりきって遊べる施設である。施設内は、可愛い衣装に着替えて変身するコーナーと、「お飾り遊び」や「ぬりえ」で遊ぶコーナー、プリキュアのリアルコスチュームを着用して写真が撮れるおみやげフォトコーナー、プリキュア関連玩具などの商品を取り揃えた物販コーナーなどで構成されている。
また、同社は、東映(株)とも男児向けキャラクター遊戯施設「スーパー戦隊ドリームパーク」を共同企画。7月14日～11月11日の期間、愛知県名古屋市のイオンモール大高店と大阪府堺市のアリオ鳳店でオープンしている。
「スーパー戦隊ドリームパーク」は、子供達に絶大な人気を誇るスーパー戦隊シリーズ「特命戦隊ゴーバスターズ」の世界観を演出。1～8歳の子供達が「特命戦隊ゴーバスターズ」になりきって遊べる、キャラクター体験型の遊戯施設である。“変身” “ミッション” “バトル”などのストーリーに沿った様々な遊具やアトラクションを体験できる。グループ会社バンダイ製の玩具を使って遊ぶコーナーやゴーバスターズの新製品玩具などを取り揃えたグッズ販売コーナーなどもある。
