東京ジョイポリス、「デジタリアル」をコンセプトに新規オープン
(株)セガ(鶴見尚也社長、東京都大田区)は、東京・台場に展開する屋内型テーマパーク「東京ジョイポリス」を7月14日にリニューアルオープンする。
リニューアルコンセプトは、「デジタル」と「リアル」の融合を意味する「デジタリアル」。新コンテンツの「デジタリアルライブステージ」の他、「デジタリアル」要素を盛り込んだアトラクションや飲食スペース等、様々なコンテンツ(5大「デジタリアル」体験)を用意し、全く新しい非日常的体験を提供する。
「デジタル」映像と「リアル」パフォーマンスが融合する「デジタリアル ライブステージ」では、毎日様々なショーを上演する。今回新たに登場したオリジナルキャラクター「LOPIT」がお客とコミュニケーションをとりながらパフォーマンスを繰り広げる。
アトラクションは2つの進化型がオープンする。
「ハーフパイプ トーキョー」は、ボード型のライドに立ったままで搭乗すると、振り子運動の応用によりランページのスリルを体験することができる。
「ヴェール オブ ダーク」は、迫力の空間演出によるシューティングの興奮とコースタースリルを融合した全く新しい「絶叫マシン」である。